| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
先週の金曜日、お世話になっている伊勢の注連縄屋さんまで、
毎年恒例のご挨拶と、来年に向けて仕事のお話に伺って来ました。
一年に2回から3回は必ずお邪魔するので、
何だか仕事というより故郷に帰るような気分でおります。
注連縄だけでなくお米づくり、野菜、本当に色々とエネルギッシュに取り組まれており、
話しを聞くたびに、「ははー!」と頭が下がる思いです。
早朝4時ぐらいから仕事されているのに、
時には粋なステージ用の着物を着てカラオケ大会でハッスルするなど、
一生懸命働いて、息抜きしてのバランス感覚も素晴らしい。
我々のお師匠さんとして見習いたいものです。
この日は、三重のおいしい豚肉のしゃぶしゃぶをごちそうになりました。
散々食べて、とれたての立派なキャベツと沢山のネギまでお土産に頂き、
毎度のことながら、あたたかいもてなしには、ありがたくて涙が出てきます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
来年の酉年に向けて、人形の試作づくりがはじまりました。
すでに煮詰まっております。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
今日はちょっと冷えますね。
もう桜が咲いたところもあるでしょうか。
テレビで見たのですが、
2月1日からの気温の合計が600度になると桜の開花するのだそうです。
知りませんでしたわ。
プチ豆知識が増えたので、さっそくしたり顔で書いてみました。
(気温の累計は600度だったり400度だったり色々あるみたいですが)
さて、今見頃なのは「ユキヤナギ」。
真っ白な小さなかわいい花が、柳のようにゆれて見事です。
先日犬の散歩に出かけたところ、ユキヤナギとシバザクラの華麗なW競演が始まっていました。
シバザクラはもうちょっと時季が遅くの開花だった気がしますが、今年は暖冬で早いのでしょうか。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんにちは。
河津桜が満開です。
河津桜とはソメイヨシノよりもピンク色の濃い、早咲きの桜。
先日、仕事で打ち合せで出かけた先の近くに見事な河津桜の並木があり、
ささっと写真を撮ってきました。
河津桜といえば伊豆が有名ですが、地元にもいいところがございます。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
先日の休みに、春の富山まで遊びに行って来ました。
行き先は「新湊」。
最近では映画やドラマのロケ地としても有名なようです。
フィルムコミッションが頑張っている町というのはいいですね。
ここ三河の地も、映画のロケ地になるといいのですが。
大昔に朝ドラ「純情きらり」の舞台になったものの最近は音沙汰なしでございます。
よその地の人が撮影してくれると、
「ほう、こう見ると我が地(領主か)もなかなかいいものだな」とか「ほほう、ここを目をつけたか」とか、新発見がある気がして。
小さな橋がいくつもかかっていて、のんびりした風情がようございます。
竹野内豊さんも飛び込んだ川だそうでございます。ええ。
富山と言ったら、富山ブラックとか白海老とか、ホタルイカとか、美味しいもの盛り沢山。
お昼は豪華白海老づくしです。美味しかったですわあ。
白海老かきあげ丼、白海老の刺身、白海老コロッケ。
個人的にはコロッケにするのは勿体ない気が…。
地元のおかあさんに話しかけられ、話しをしていると、
「白海老なんか昔は素麺つゆのダシにしかならんかった。甘エビの方がいいのに」との事。
なんと!旅人と地元民との間に、白海老のありがたさに相違がございましたわ。
足が早いので、昔は白海老があまり貴重に思われてなかったのでしょうか。
鵜がポーズをとってたので敬意を表して写しておきました。
おじさんも写しておきました。
今では高級魚の「ハタハタ」が一尾30円というビックリ価格だったので、さっそく購入。
焼いて食べたら、まあ美味しいこと。
小さめだったので骨ごとワイルドに腕白に齧りました。
お餅屋さんが何軒もあり、しかも大福が大きくて安い。
富山素晴らし過ぎます。
豆大福に、草餅に、なんか分からないけど目出度いピンクの大福に、きんつばに、きなこ団子に、桜餅。
これだけ買っても700円ぐらいとお安い。
いやー素晴らしい。
まだまだ見知らぬ日本のどこかへ、行ってみたいお年頃。
今度はどこへ行きましょうかね。
週末仕事で伊勢に行きますけども。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんにちは。
最近のあたたか過ぎる気候が一転し、今日は冷えますね。
今回は愛知県三河地方で春に売り出される「伊賀まんじゅう」を紹介します。
和菓子屋さん、スーパー、コンビニでも普通に見かける庶民派のおまんじゅうです。
写真は先日、3時のオヤツで出たもの。
これは大変オサレな上品バージョンの伊賀まんじゅうです。
伊賀まんじゅうの特徴は、桃、緑、黄に染めた餅米をあしらった見た目。
中には、こし餡。
雛祭りには欠かせないおまんじゅなので、見た目が何とも春らしいのです。
伊賀まんじゅうの名前のいわれを調べますと、
忍者で有名な「伊賀」で元々作られたものだとか、
家康公の伊賀越えにちいなんだものだとか、
餅米が栗のイガに似ているとか、色々な説があるようです。
春に三河地方にお越しの際は、ぜひ旅の思い出にどうぞ〜。
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