| お知らせ
皆さん、こんばんは。
何だか毎日ソワソワしておる、うぶすなの子美です。
仕事を早く進めないといけないのに、思う様にはかどらず。
なのにブログを書いている始末。
ああああああ〜。
何だか、ああああああ〜と叫びたい気分。
そんな時は、花を見て心を落ち着かせましょう。
今はコスモスが見頃です。
田舎なので、そのへんでコスモス畑が見られ、大変きれいです。
先日、犬っころの散歩途中で撮ってきました。
赤い電車と赤い夕陽、赤いコスモス。
くるりの歌が合う世界ではないですか。
思わず鼻歌のひとつも出そうですが、
ジャイ子ばりの美声なので密やかに囁くのみにしておきます。
世の中の人に苦痛を与えてはいけません。
せっかくなので犬っころの首輪にもコスモスを。
花を挿す私の手も震えるほどの、このやる気のない無表情。
びっくりするほど花が似合いません。
さあ、仕事に戻りますかね。
では皆さん、よい秋の夜をおすごしください。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
何だか慌ただしくなってきた、うぶすなの作業場からお送りしています。
パッケージ作業も始まり、ああ今年も戦のゴングが鳴り響いたと思っております。
先日仕事で訪れた伊勢でのワンシーン。
稲刈り後の田んぼです。
何とも言えない藁の柔らかな、いいにおい。
思わず大の字で寝たくなります。
ですが注意が必要ですよ。
藁は結構痒くなりますのでね。
子どもの頃、ハイジのベッドに憧れて、
稲刈り後の田んぼで古墳のようなベッドをつくるも、
シーツを敷かずに寝て、まんまと痒くなった覚えがあります。
そう言う訳ですので、藁の上で寝る時はシーツを忘れずに。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
昨日ぐらいから、すっかり夜が寒くなりました。
こんな事でいいのだろうかと思いつつ、
実は今日、毛糸のパンツをはいています。
まだ早過ぎる気もしますが…。
通りを歩くと、どこからともなく香ってくる金木犀。
ああ、秋だなあと感じる香りです。
と、同時に昭和のトイレの芳香剤だなあとも。
なぜに、金木犀がトイレの芳香剤香り選手権に選抜されたかは、
都市伝説によると諸説あるようですが、
昔のボットン便所時代にトイレのニオイをごまかす為、
トイレ付近に金木犀を植えた事から、
「トイレ=金木犀」になったのでは?という説を目にした事があります。
確かにそうかもと思える推理です。
そろそろ金木犀の時期も終わり。
どうぞ皆様、金木犀の香り思う存分お楽しみ下さい。
(トイレの話しを散々しておいて何ですが)
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
10月の声を聞くと同時にカタログ請求のお問い合わせが多くなり、
「ああ、今年も覚えていてくれたのですね、ありがたや」と、
ありがたさでしみじみしている毎日です。
ありがとうございます。
今年もどうぞ皆様宜しくお願い致します。
この写真を載せることが、我々うぶすなにとってプラスなのかマイナスなのか悩むのが、
毎年恒例クリスマス写真公開です。
これはいつの時代だったか忘れましたが、
毎年クリスマスは、酉子、亥坊と共に、うぶすなの作業場で皆揃って鶏の足を食べ、
つかの間のささやかなパーリータイムを自棄気味に楽しみ、
また仕事という名の戦場に戻る暮らしを続けています。
先日、ブログ用に撮りためている写真を見返しながら、
「我ながら悲惨だ」と、
思わず吹き出してしまいました。
この惨状に、このゴチソウ。
状況のアンバランスさが、
人生の光と影をあらわす見事な作品になっているかと思います。
しかし、悲惨にみえるこのパーリー。
余りの悲惨さが、実は密かな楽しみになっており、
江戸から助っ人外国人で手伝ってくれている亥坊などは、
あえてクリスマスまで残って共に宴を楽しむ事を目的にしていてくれるようです。
今年はどんな宴になることやら。
ライブで画像をお送りしますのでお楽しみに。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
ようやく清々しい秋晴れの日が、続くようになってきました。
先日は、子ども神輿の賑やかな「ワッショイ」の声が響いており、
「ああ、秋祭りの季節だわねえ〜」と、
ゴロゴロ寝っころがりながら遠い目で感じた次第です。
先週の金曜日に、毎年お願いしている伊勢の注連縄屋さんまで、
午夫と2人、長距離ドライバーしてきました。
いつも「遠くからよう来た、よう来た」と大歓迎してもらい、
何だか故郷に帰ってきたかのようであります。
心地いい風の通る中庭でお話し、
今年も立派な注連縄を用意してもらいました。
ありがとうございます!
すると、いつも見ている注連縄屋さんの猫「トラやん」ではない猫が、
我々の足下でコロコロ転がっております。
「はて、こんな模様だったかな」と思っていると、
なんと今日突然やってきた新入り助っ人猫とのこと。
すでに中に入ってカリカリを貰って食べているし、
その日にネズミを狩るという、狩人の腕も発揮しているとか。
かなり大物の風格をあらわしておるではないですか。
これは、ネズミ狩りが出来ないただ飯食いのトラやんは、
トレードに出されるのではないでしょうか。
なかなかミステリアスで野性的な美人さん。
来年お会い出来るのが楽しみです。
ものすごく巨大化してない事を祈りつつ。
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