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うぶすな日誌

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 | 暦日記

八十八夜

皆さん、こんにちは。
5月2日は八十八夜。

 

 

 

末広がりの八の文字に、一番美味しい新芽が出る頃の八十八夜。
縁起がいいこと、このうえなしです。
立春から数えて八十八日目に摘んだ新茶を飲むと、
病気をせずに長生き出来ると、昔から日本では愛されてきました。
一番お茶に含まれる栄養が高くなる頃を、昔の人々は知っていたのですね。

 

 

 

香り高く美味しい新茶をゾゾゾと飲んで、健康に過ごしたいものです。

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 | 日常お気楽日記

青もみじが目にしみる

皆さん、こんにちは。
5月に入りました。
年が明けたと思ったら、すごいスピードで毎日が過ぎていきます。
う〜ん、今迄何してたかなという程、何もしていません。
今の所、注連縄づくりは順調に進んでいます。
が、兜の緒はゆるめずに。

秋の紅葉も最高ですが、この時期の青もみじ。
これが、なかなか奇麗で爽やかで大好きです。
青竹も青々と凛々しく美しく、
5月の山々はキリッとスカッとしていいですね。

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 | 日常お気楽日記

稲佐の浜

皆様、こんばんは。
もうすぐ、というか、もう明日から突入の方もいるかもしれませんが、
ゴールデンなウイークが始まりますね。
お天気も良さそうだし、今年はレジャー日和になるのではないでしょうか。

 

 

さて、3月に行ってきた初出雲旅行。
日本の神話や日本書紀も好きですので、こう見えて。(ブログでは見えませんが)
注連縄をつくる仕事もしていますし、出雲という地は一度訪れねばと思っていた地です。
遠いしなあと尻込みしてましたが、何のこたあない。
荷物だらけのリュックの中でつぶれた圧縮された自前のオヤツをモリモリ食べ、
JALのスカイタイム(キウイ味のジュースで美味です)をグビグビしてたら、
一時間であっという間に出雲縁結び空港。
縁結び空港って、ちょっと口にするのが、お恥ずかしいですわ。
わたしぐらいのスリリングな年齢になると。

 

神様をお出迎えする海でございます。

 

どこが好きだったかなと思うと、
10月に八百万の神様をまずお迎えする場所、稲佐の浜です。
日本全国から集まった神様が、まずこの稲佐の浜にやって来て、
出雲大社までぞろぞろ(?)向かわれるのだとか。

ですので、私たちも神様にならって、
出雲大社に参拝する前に稲佐の浜を訪れてみたのです。
道すがら、やれ、お腹が減っただの、足が痛いだの争いがおきましたが。
小市民はこれだからいけませんね。

 

稲佐の浜で見つけたハートの製氷機。
何かオサレインスタ女子っぽい写真を思わず撮ってしまいました。
縁結びの地でハート。
だがしかし、これといってロマンスは起きていません。なぜに。

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 | 日常お気楽日記

旅につかれた女がひとり 京都旅

皆さん、こんばんは。
出雲の旅について書こうと思ってたのに、今度は京都に行ってきてしまいました。

 

毎日恐らく20キロ弱歩き、一日で靴下に両足穴があくほど。
どんだけ歩くのかという。
ちょっと地下鉄代浮かそうかな、なんて最初の思いつきでしたが、
こうなったら、とことんまで行ったるわと鼻息あらく突き進み、
結局明日のジョーと同等レベルで、真っ白になるまで歩きました。
アホじゃないかと自分自身を呪いながら。

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 | お知らせ

春の味覚 ふきのとう

皆さん、こんばんは。
今年は、やりました。
昨年より早く、干支人形の型を作ることに着手しています。
何とか少しでも制作を早め、年末のドタバタ劇を減らさねばと。
進歩する、うぶすなです。
といってると、何かトラブルがあるんですけども。社会人あるあるです。

話し変わって、ふきのとうです。
毎年、なぜか嫌というほど食べます。胃もたれしそうな、べっちゃり天ぷらで。
もう、たらの芽、ぜんまい、わらび、激盛りふきのとうと、春の息吹が私の胃袋で吹きあれています。

ほのかな苦み、青い春の味。
大好物です。
しかし、やはり山菜というのは、もうちょっと食べたいなぐらいの上品な盛りでちょうどいいかと。
チラ見せの、出し惜しみぐらいな感じで。
大盛りの山盛りだと、あまり、こう、春の訪れを喜んでいるというより、
わー!また来たー!という感じでございまして。
毎年春の贅沢な悩みです。

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