| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
またしても、ブログ更新をちょっとサボってしまいました。
犬の散歩をしていて思ったのですが、今年は田植えが遅いのでしょうか。
愛知県は毎年ゴールデンウイークぐらいから中旬には終わっていた気がするのですが、
今年はちょっと遅めな気がします。
稲が青々としてくる季節は、ようございますね。
見慣れた風景でも、やはり「いいのう〜」と思ってしまいます。
年を取ったせいでしょうか。
日本人の稲作DNAが作動でするんでしょうか。
特に風がそよそよ吹いて、稲がザワワザワワするあたりが好きです。
お米が実って新米が出る頃はもっと好きです。ただ米が好きなだけですが。
あと少しで、下の写真のような風景が楽しめるでしょう。
何を思うのか、我が犬っころ。
脳みそがカメムシ程の重さしかないので、きっと晩ご飯の事でしょう。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
楽しかったゴールデンウイークも終わりましたね。
私(子美)は、新潟に旅に行ったり仕事をしたり。酉子は江戸に行ったようです。
休みよりも楽しかったのが、今日仕事で出向いた撮影先。
重いものを持ち上げた刹那、社長さんのズボンのお尻部分がビリッと破れるという、
ドリフのコントのような現場に立ち会えたことです。
なかなかこのように神がかった瞬間には出会えないので、思い出メモリーにしまっておくことにします。
さて、最近暑いですね。
余りに暑いので、仕事場の玄関扉は常に開け放っております。
すると、入る入る。
蜂やアブや蟻、時にスズメ、そして大量不法侵入するのがトカゲ。
ほんの数分に2匹も侵入。
放置しておくと逃げ場がなくなり、水も食料もなく作業場の隅でご臨終する事になるので、必死に尻尾を見つけてホシを追い込み、狩るという、刑事のような毎日です。
ちょっと最近N○Kでやっている「64(ロクヨン)」というドラマに物凄くハマっておるので、頭が刑事モードなんです。オホホ。
一匹だけ取り逃がしましたが、ほぼ全てのトカゲを見つけてシャバに放っております。
皆、達者で暮らすのだぞ、もう戻ってくるなよ!との願いを込め。
しかし何でこうもトカゲが入ってくるのでしょう。謎です。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんにちは。
明日からゴールデンウイーキングですね。
もうすでに休みに入ってる方もいらっしゃいますかしら。
道がさぞや混むのでしょうね。
どうぞお車の方は安全運転でお気をつけて。
さてさて、5月に入って風が爽やか、気持ちがいい季節になってきました。
すでに結構暑いですけども。
目にまぶしい新緑もきれいでございます。
この時期の緑は萌黄色で本当に見事ですものね。
日々薄汚れていった私の心も浄化されるようです。
森林浴の効果を調べますと、
小鳥のさえずり、木々のざわめきの音で血圧が安定し、
山や木のにおいで心落ち着き、
新緑の緑を眺めることで脳の活動がリラックスするのだとか。
昭和アニメを見ていると、必ずボロボロの学帽をかぶった番長は、
木の横で葉っぱをくわえてニヒルに笑っておりました。
荒れた番長の心も、葉っぱ効果により落ち着いていたのでしょう。
まあ、そんなアホな話しは置いておいて、
天気も後半以外はそこそこ良いようですし、お休みは新緑を愛でにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しておりまして、すみません。
例年に比べると4月は本当に雨が多い月でした。
GW前に、ようやく晴れ間が広がってきましたね。
今日は縁起ものの鳥「ふくろう」について書こうかと思います。
3月に行ってきた静岡県掛川の花鳥園の写真が、恐ろしい程たんまりあるというのもありますが。
思わずテンション上がり過ぎて撮り過ぎてしまったのです。
東海地方の方、ゴールデンウイーキングのお出かけに、掛川花鳥園おすすめでございます。
さて、ふくろうですが、なぜに縁起物と呼ばれるのか。
冷静沈着で静かに光る眼光が、笑っているのに目の奥が笑っていない大手企業の社長風のふくろう。
もともと賢く、森の哲学者と呼ばれる呼ばれる程の鳥です。
先を見通す力と「不苦労」の語呂から、縁起物として人気になったのだそうですよ。
ちなみに、上の写真のように耳みたいな毛があるのは「みみずく」。
といえど、耳っぽい毛があっても、ふくろうもいるんだとか。難しいですな。
花鳥園の従業員さんから聞いたプチ知識です。
皆様にも苦労なしの、ふくろうパワーを!という事で沢山載せておきます。
ふくろう好きにはテンション上がる場所ですよ、花鳥園は。
手の上にふくろう乗せて写真撮れますし。(有料)
インコ(?)も自然とピースする、まさに鳥まみれの楽園でございます。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
せっかく咲いた桜も、春の雨で落ちてしまいそうです。
散り際も、また風情がありますが、やはり何となく寂しいものです。
今日は、神社で必ず見かける「狛犬」のお話をば。
狛犬の口が「阿(あ)形」「吽(うん)形」になっているのは有名ですが、
陰陽道では左が陽で口を開ける「阿」、右が陰なので「吽」の形になっているのだそうです。
日本では平安時代に狛犬が魔除けとして用いられ、
神社で魔除けとして左右対で置かれるようになったとか。
狛犬も神社によって、色んな表情や形があります。
東南アジアテイストの強いもの、ライオンぽいもの、犬っぽいもの、
中には狐、龍や虎もいますね。
「このファニーフェイスは魔除けというより、むしろ癒し系なのでは」という、
ちょっと面白顔もいたりします。
ぜひ皆様も、神社にお出かけの際は狛犬観察してみてください。
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