| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
毎日粘土こねこねしている、うぶすなの作業場からお送りしています。
最近なぜか、昭和時代のパフェとか何とかサンデー、プリンアラモードといった類いのデザートが食べたくなります。
いつのまにか市民権を得た「スイーツ」ではなく、
「デザート」もしくは「甘味」です。
からだに優しくなくてよい、糖分と見た目のパッションさえあれば。
先日訪れた岐阜県の郡上八幡で、
まさに昭和パフェが陳列棚に並んでいる喫茶店を見かけ、
思わずシュルルッと、掃除機に靴下が吸い込まれるかのごとく入店しました。
迷ったあげくフルーツパフェをオーダー。
お客さんは地元のおじいさんと、本棚には山ほどの漫画。
喫茶店必須図書の「美味しんぼ」「ゴルゴ13」も蔵書してあります。
なぜかテレビでは映画「スーサイドスクワット」が流れておりました。
客層からするに大岡越前のが良かろうにと、不可思議に思いつつ。
一口食べると、あ、甘い!!!!!
バナナ以外はパイナポー、黄桃、さくらんぼ、全て缶詰。
正しい!昭和パフェとしては実に正しい。
昭和パフェの見た目も、乙女なロマンがあります。
しかもアイスの下にはクリームソーダの原液。
あの緑色の憎いやつです。
急に血糖値あがりすぎましたが、美味しく頂きました。
また、昭和パフェを巡る旅をせねば。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日は爽やか、爽やかサワデーです。
毎日こんな天気だったらいいのにと、「たられば」してしまいます。
最近ヤングの間でナウイと言われている「インスタグラム」通称「インスタ」。
うぶすなはブログのみで、ツイッターもインスタグラムもやっていません。
最近は奇跡の40代、石田ゆり子さんのインスタが人気のようですね。
私が世間様にノーメイクなど見せようものなら、
世界恐慌がおこり、赤子は泣き叫び、地球は怒り、地面が割れることでしょう。
美しさは正義。まさに真理であります。
しかし、そんな私(子美)にも、ゆり子さんとの共通項がありました。
もちろん小池さんじゃない方のゆり子さんです。
たまたま、昔アブダビ空港でスタッフ酉子への土産として買ってきたアラブ人ボールペンを、ゆり子氏が愛用していて、
それがインスタに載っとるというではありませんか。
なんというディスティニー。
なんというレガスィー。
写真は今日撮った仕事風景です。
アラブ人が横たわっております。
ゆり子氏の醸し出す「おなご感」とは少しベクトルが違いますが、
同じボールペンを使う同士として紹介してみました。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
すごい風がびゅーびゅー吹いている三河地方です。
海が近くにないのに波の音のよう。
同じ言葉を使っていても、場所が変わると違うものがあらわれるという、
不可思議な現象があります。
4月に遊びに行った京都の居酒屋さんで「きずし」なるメニューを見つけた時のことです。
お腹も減っていたのでガツンと炭水化物を摂取したい、
「きずし」が何か分からないけど、関西だからきっと押し寿司の類いに違いないわとオーダーしました。
するとでございます。
脳内に出来ていた四角く形成された寿司飯の姿はどこにもなく、
しめさばのみが!
ホワイなぜに!すしという名がついているのにと。
調べると「きずし」とは青魚を塩締めしたものらしいです。
関西方面ではこのように呼ぶのだと勉強になりました。
そういえば東海地方で「はんぺん」というと茶色の丸いさつま揚げ風のものです。
関東では白いヌリカベみたいないベロベロしたのですよね。
あれは私は「白いやつ」と呼んでいます。
九州では私がはんぺんと呼ぶものは「天ぷら」になるのかと思います。
同じ日本でも、呼び名が全く変わるとは面白いものです。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
6月に入りました。
衣替えの季節です。
衣替え前に、おそろしいほどの猛暑。
とっくに夏布団どころか、何もかけずに寝る毎日です。
雷が鳴ったら、とっくにヘソを取られていることでしょう。
うぶすなの作業場に欠かせない夏のグッズも先日登場しました。
「蚊取り線香」です。
これがないとエラい目にあってしまうので、作業場にはマストであります。
不思議ですね。
蚊取り線香のかほりを嗅ぐと、瞬時に「夏が来た!」と体が認識します。
「緊急速報:夏が来ました」と脳内に指令が走るのです。
においと季節というのは密接につながっておるのですね。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
毎日暑いですね。
こうも暑いと冷たいものばかりガブガブ飲んでしまいます。
ほぼアイスコーヒーか、赤みその味噌汁か、麦茶で人体を形成しています。
暑さを和らげるには、視覚、嗅覚、聴覚でうまいこと脳を涼しく騙すのも必要です。
日本人はそのへんの騙しっぷりが風流で上手。
夏の風鈴や、お香のにほひや、浴衣の色や風合い、柄などなど。
青い色も気分が落ち着いて、涼しく感じます。
写真は京都の「ソワレ」という喫茶店のゼリーポンチ。
いや〜キラキラ光る七色のゼリーのポップさと、
ソーダ水の水色が涼しげです。
ヤングの言葉で言うと「インスタ映えする」というやつでしょうか。
この喫茶店は店内の照明が青一色で、レトロで魅惑的なデカダンスで大好きなのです。
なにを言ってるのか分からないですけども。
私のように15キロ近く京都の街を彷徨い歩いてからだと、
青い光に照らされた顔面は、完全に死相のあらわれた物の怪にしかなってない気も。
しかし、ぴちぴちなギャルズが行くとキューティーな一時になるかと思います。
少しばかりの「涼」お楽しみいただけたでしょうか。
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