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うぶすな日誌

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 | うぶすな作業場から

仕事に欠かせぬ必需品

皆さん、こんばんは。
雨があがって湿度と暑さが増してきた夕暮れです。

 

 

私たちの仕事は「注連縄(しめなわ)」を作る仕事ですが、
仕事に欠かせぬ道具は沢山あります。
ハサミ、縄きり、定規、麻ひも、木工用ボンドなどなど数え上げたらキリがありません。

それに加え、これがないとどうにもならぬという影の脇役が、
「虫さされ薬」と「絆創膏」。
とにもかくにも5月ぐらいから蚊の襲来にやられっぱなしで、
今日も酉子と「ノミにやられっぱなしの猫のよう」と笑い合うぐらい、
あっちが痒い、こっちが痒いを繰り返しております。

そして絆創膏。
カッターやハサミでバスッと切ったら、さすがに痛いし気づきますが、
案外段ボールや和紙で知らぬ間に切り傷が出来ていることも。
切り傷で商品を汚してしまってはいけないので、絆創膏は必須です。

この2つは絶対に作業場に欠かせぬ、大事な要員です。
さっそく先ほどもムヒをヌリヌリしました。
温暖化のせいなのか、年々蚊の滞在時期がのびているので勘弁してほしいものですわ。

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 | うぶすな作業場から

梅雨入りしました

皆さん、こんにちは。

うぶすなのある愛知県で梅雨入りしました。
しとしと、恵みの雨、ちょっとばかりウンザリする雨の日々が続きます。
梅雨時は食あたり、体の不調も増えますので気をつけたいものです。

 

 

個人的には髪の毛のうねりが気になります。つげ義春のねじ式風になってしまいますゆえ。
ちょっとデカダンスなホラー気味に。

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 | 日常お気楽日記

たまに無性に

皆さん、こんばんは。
毎日粘土こねこねしている、うぶすなの作業場からお送りしています。

最近なぜか、昭和時代のパフェとか何とかサンデー、プリンアラモードといった類いのデザートが食べたくなります。
いつのまにか市民権を得た「スイーツ」ではなく、
「デザート」もしくは「甘味」です。
からだに優しくなくてよい、糖分と見た目のパッションさえあれば。

 

 

先日訪れた岐阜県の郡上八幡で、
まさに昭和パフェが陳列棚に並んでいる喫茶店を見かけ、
思わずシュルルッと、掃除機に靴下が吸い込まれるかのごとく入店しました。

迷ったあげくフルーツパフェをオーダー。
お客さんは地元のおじいさんと、本棚には山ほどの漫画。
喫茶店必須図書の「美味しんぼ」「ゴルゴ13」も蔵書してあります。
なぜかテレビでは映画「スーサイドスクワット」が流れておりました。
客層からするに大岡越前のが良かろうにと、不可思議に思いつつ。

一口食べると、あ、甘い!!!!!
バナナ以外はパイナポー、黄桃、さくらんぼ、全て缶詰。
正しい!昭和パフェとしては実に正しい。
昭和パフェの見た目も、乙女なロマンがあります。
しかもアイスの下にはクリームソーダの原液。
あの緑色の憎いやつです。
急に血糖値あがりすぎましたが、美味しく頂きました。
また、昭和パフェを巡る旅をせねば。

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 | うぶすな作業場から

ゆり子さん人気にあやかって

皆さん、こんばんは。
今日は爽やか、爽やかサワデーです。
毎日こんな天気だったらいいのにと、「たられば」してしまいます。

最近ヤングの間でナウイと言われている「インスタグラム」通称「インスタ」。
うぶすなはブログのみで、ツイッターもインスタグラムもやっていません。
最近は奇跡の40代、石田ゆり子さんのインスタが人気のようですね。
私が世間様にノーメイクなど見せようものなら、
世界恐慌がおこり、赤子は泣き叫び、地球は怒り、地面が割れることでしょう。
美しさは正義。まさに真理であります。

 

しかし、そんな私(子美)にも、ゆり子さんとの共通項がありました。
もちろん小池さんじゃない方のゆり子さんです。
たまたま、昔アブダビ空港でスタッフ酉子への土産として買ってきたアラブ人ボールペンを、ゆり子氏が愛用していて、
それがインスタに載っとるというではありませんか。
なんというディスティニー。
なんというレガスィー。

写真は今日撮った仕事風景です。
アラブ人が横たわっております。
ゆり子氏の醸し出す「おなご感」とは少しベクトルが違いますが、
同じボールペンを使う同士として紹介してみました。

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 | 日常お気楽日記

所変われば言い方変わる

皆さん、こんばんは。
すごい風がびゅーびゅー吹いている三河地方です。
海が近くにないのに波の音のよう。


同じ言葉を使っていても、場所が変わると違うものがあらわれるという、
不可思議な現象があります。

4月に遊びに行った京都の居酒屋さんで「きずし」なるメニューを見つけた時のことです。
お腹も減っていたのでガツンと炭水化物を摂取したい、
「きずし」が何か分からないけど、関西だからきっと押し寿司の類いに違いないわとオーダーしました。

するとでございます。
脳内に出来ていた四角く形成された寿司飯の姿はどこにもなく、
しめさばのみが!
ホワイなぜに!すしという名がついているのにと。

調べると「きずし」とは青魚を塩締めしたものらしいです。
関西方面ではこのように呼ぶのだと勉強になりました。

そういえば東海地方で「はんぺん」というと茶色の丸いさつま揚げ風のものです。
関東では白いヌリカベみたいないベロベロしたのですよね。
あれは私は「白いやつ」と呼んでいます。
九州では私がはんぺんと呼ぶものは「天ぷら」になるのかと思います。
同じ日本でも、呼び名が全く変わるとは面白いものです。

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