
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
先に少しお知らせです。
名古屋の吹上にある吹上ホールにて、今日明日と「人形見本市」が行われています。
こいのぼりやひな人形の新作が多数展示されるのですが、
こいのぼり屋さんのスペースの一角で、「えと縄」も展示しています。
もちろん来年戌年の新作。
明日は一般の方もご覧頂ける日ですので、興味ある方はぜひどうぞ。
午夫がご案内致します。
地下鉄桜通線「吹上駅」5番出口より徒歩5分
第一ファッション展示場 10:00〜16:00 入場無料

そして梅干し。
今年も漬けました。ですが、見てのとおり傷だらけの梅。
今からカビる気配しかしない…
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皆さん、こんばんは。
毎日粘土こねこねしている、うぶすなの作業場からお送りしています。
最近なぜか、昭和時代のパフェとか何とかサンデー、プリンアラモードといった類いのデザートが食べたくなります。
いつのまにか市民権を得た「スイーツ」ではなく、
「デザート」もしくは「甘味」です。
からだに優しくなくてよい、糖分と見た目のパッションさえあれば。

先日訪れた岐阜県の郡上八幡で、
まさに昭和パフェが陳列棚に並んでいる喫茶店を見かけ、
思わずシュルルッと、掃除機に靴下が吸い込まれるかのごとく入店しました。
迷ったあげくフルーツパフェをオーダー。
お客さんは地元のおじいさんと、本棚には山ほどの漫画。
喫茶店必須図書の「美味しんぼ」「ゴルゴ13」も蔵書してあります。
なぜかテレビでは映画「スーサイドスクワット」が流れておりました。
客層からするに大岡越前のが良かろうにと、不可思議に思いつつ。
一口食べると、あ、甘い!!!!!
バナナ以外はパイナポー、黄桃、さくらんぼ、全て缶詰。
正しい!昭和パフェとしては実に正しい。
昭和パフェの見た目も、乙女なロマンがあります。
しかもアイスの下にはクリームソーダの原液。
あの緑色の憎いやつです。
急に血糖値あがりすぎましたが、美味しく頂きました。
また、昭和パフェを巡る旅をせねば。
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皆さん、こんばんは。
すごい風がびゅーびゅー吹いている三河地方です。
海が近くにないのに波の音のよう。

同じ言葉を使っていても、場所が変わると違うものがあらわれるという、
不可思議な現象があります。
4月に遊びに行った京都の居酒屋さんで「きずし」なるメニューを見つけた時のことです。
お腹も減っていたのでガツンと炭水化物を摂取したい、
「きずし」が何か分からないけど、関西だからきっと押し寿司の類いに違いないわとオーダーしました。
するとでございます。
脳内に出来ていた四角く形成された寿司飯の姿はどこにもなく、
しめさばのみが!
ホワイなぜに!すしという名がついているのにと。
調べると「きずし」とは青魚を塩締めしたものらしいです。
関西方面ではこのように呼ぶのだと勉強になりました。
そういえば東海地方で「はんぺん」というと茶色の丸いさつま揚げ風のものです。
関東では白いヌリカベみたいないベロベロしたのですよね。
あれは私は「白いやつ」と呼んでいます。
九州では私がはんぺんと呼ぶものは「天ぷら」になるのかと思います。
同じ日本でも、呼び名が全く変わるとは面白いものです。
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皆さん、こんばんは。
毎日暑いですね。
こうも暑いと冷たいものばかりガブガブ飲んでしまいます。
ほぼアイスコーヒーか、赤みその味噌汁か、麦茶で人体を形成しています。

暑さを和らげるには、視覚、嗅覚、聴覚でうまいこと脳を涼しく騙すのも必要です。
日本人はそのへんの騙しっぷりが風流で上手。
夏の風鈴や、お香のにほひや、浴衣の色や風合い、柄などなど。
青い色も気分が落ち着いて、涼しく感じます。
写真は京都の「ソワレ」という喫茶店のゼリーポンチ。
いや〜キラキラ光る七色のゼリーのポップさと、
ソーダ水の水色が涼しげです。
ヤングの言葉で言うと「インスタ映えする」というやつでしょうか。
この喫茶店は店内の照明が青一色で、レトロで魅惑的なデカダンスで大好きなのです。
なにを言ってるのか分からないですけども。
私のように15キロ近く京都の街を彷徨い歩いてからだと、
青い光に照らされた顔面は、完全に死相のあらわれた物の怪にしかなってない気も。
しかし、ぴちぴちなギャルズが行くとキューティーな一時になるかと思います。
少しばかりの「涼」お楽しみいただけたでしょうか。
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皆さん、こんばんは。
爽やかな日々が続いてますね。
毎日扉をあけはなって仕事をしているので、アブ、ハエ、蜂、蚊、時にトカゲなど、色々侵入者がおいでになります。
捕獲できるものは捕まえて野に放ちます。
なぜにこうも虫ばかり入ってくるのか。
時にイケメンや大判小判が飛び込んできてもいいのじゃないか。
そう思っても虫ばかりです。ええ。
これからもコツコツと虫を助けます。

働く者にとって金曜日の夜の、支配から解き放たれた自由な空気というのは、
何物にも代え難いものです。
この自由を一分でも長く堪能しようと、丑三つ時まで起きているわけで。
その自由を地味に盛り上げてくれるのが、
私にとってはテレビ東京のテレ東24時枠と呼ばれる深夜ドラマです。
今は「孤独のグルメ」がやっているあの枠です。
先日、あの枠でやっていた「勇者ヨシヒコ」のキーホルダーを入手すべく
名古屋のパルコまで朝一で行ってきました。
毎日のように売り切れ情報を聞いていたので、
ビシーッとドリフトでなだれこみました。
まさに欲しい人は欲しい、要らぬ人は要らぬというメリハリのある存在です。
さっそくつけてみますと、色んな意味で、なかなかに存在感のある佇まい。
悪霊退散の効果もありそうです。
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