| 日常お気楽日記
皆さん、こんにちは。
わたしたちは「えと縄」というオリジナルの注連縄をつくっていますが、
普段から作務衣を着て、和の暮らしをしているかと言えばそうでもありません。
社長の午夫は大のビートルズファンで007の大ファンで海外好きで、おイタリーの服を好んで着ていますし、
私こと子美も洋楽&洋画好きの海外好きです。アジア料理は、恐ろしいほど好きです。
酉子も和洋ハイブリッドです。
その反面、和のものも同じぐらい大好きです。
いつも負けないぞとフンドシをシメて挑むのに「すごいやられっぷり」になるのが京都。
やはり京都には、かないまへん。
すべてが絵になるし、やはり「はんなり」しとるんどす。
何が「はんなり」か分からないけれど、「はんなり」は無理に作って出来上がるものではないと思うので、
そこが京都の歴史とまちの底力なのでしょう。
とくに大好きなのが「京都タワー」。
いかにも京都どす。
はんなりしてはります。
| 暦日記
皆さん、こんばんは。
今日1月25日は「初天神」です。
菅原道真公の誕生日と命日が25日だったことから、
1月25日は、その年はじめの天満宮の縁日。
私も行ってまいりました。
お神楽に太鼓の演奏、お団子やお饅頭、みかんやリンゴの屋台などなど、
初天神って普段あまり聞き慣れない言葉でしたが、なかなかに風情のあるお祭りです。
今程娯楽のなかった昔は、初天神はさぞや楽しみなお祭りだったのでしょう。
スマホをシュッシュとやっている間にあっという間に時間が過ぎてしまいますが、
こういうお祭りでアナログな楽しみを満喫するのもいいものです。
有名な古典落語にも「初天神」がありますね。
最近ちょっと落語に近づこうと思っておりますので、
密やかに知識を取り入れています。
日曜の笑点も凝視しております。
円楽師匠のかりんとう並の黒光りを見たさに。
お後がよろしいようで。
よくないです。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
昨日仕事帰りに慌てて「この世界の片隅に」を見に行ってきました。
金曜日までの上映だったので、これはイカン!と。
月曜日は割引価格で見られるので、これはイイ!と。
普段アニメは全くといっていいほど見ませんが、
最初から最後までダレることなく没頭出来ました。
感想は世の中に溢れている皆さんの意見のとおり、素晴らしいものでございました。
のんさんに、これといって思い入れはなかったのですが、
いやはや、あれはのんさん以外の声は考えられない。
のんさんあっての映画でした。
わーわー泣いたり叫んだり、誰か死んだり大げさな曲かかったりの映画に食傷気味だったので、
こういうスタンスの映画ももっと増えて欲しいものと切に願います。
思いのほか一月は見たい映画ばかりになってしまって、
「沈黙」「マグニフィセント・セブン」は見ねばと。
「ザ・コンサルタント」は迷い中です。
注連縄づくりの繁忙期が終わって、ようやく外の文化に触れ合える未知との遭遇状態です。
※画像お借りしました
| 暦日記
皆さん、こんばんは。
今日は「大寒」です。
一年で最も寒い日なのです。
先週の土日の方がずっと寒かった気がしますが、大寒です。
これは去年撮りました。
わたくしめの愛車です。
愛知ではこんなに雪が積もることは珍しいです。
毎日フロントガラスが凍って、氷を溶かすための暖気に時間をくって遅刻するので、
今年は素晴らしい秘密兵器を仕入れましたわ。
氷を溶かすスプレーでございます。
ラジオを聞いてて、たまたま知ったのですが、そんな便利なものがあるとは。
いつもは熱湯を水筒に入れて駐車場まで運び、溶かしていました。
以前はペットボトルに湯を入れて、道の途中でペットボトルが溶ける(アホすぎる)、
ウォッシャー液でさらに凍る、
お湯で溶けたはずが、寒過ぎてまた凍るなど、
数々の失敗を重ねて負け戦を続けてきました。
しかし失敗こそ成長のチャンス。
今年は負けない。氷に負けない。ネバーギブアップ、YES,I canですわ。
今年は負けない、氷に負けないって、スタッドレスタイヤの宣伝文句に使えそうですわね。
なのに買った翌日から霜がおりないのです。
何と言う運命のいたずら。
はやく、はやく、氷を溶かして高笑いがしたいのに。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
寒いですね、毎日毎日。
冬生まれですが、冬は大の苦手です。
なぜに夏生まれは夏が好き発言が多いのに、冬生まれで冬好きという話しは聞かないのか。
なかには、いらっしゃるんでしょうけども、余り聞かない冬好き自慢。
不可思議なものです。
いつもブログのネタ用や画像の素材として、季節ごとに色んな写真を撮りまくっています。
春夏秋冬でフォルダ分けしているのですが、先ほど冬は「赤」が多いなと感じました。
ネットで「冬 色」で検索すると、雪のようなアイスブルーというか、
少し灰色がかった水色や白などの色が多くあがっていました。
しかし、実際は冬の名物カニの赤、お汁粉の色、塗りのお椀の色、
初詣の鳥居、巫女さんの袴の朱色、南天の実、餅花、成人式の着物などなど、
赤色が多いものだなあと。
日本を意識したものに赤色が多いのですかね。
赤はこれから新しい年が始まるという場には相応しい色ですよね。
赤いパンツでやる気が出るとか、元気が出るというのも頷けます。
トランプさんも赤いネクタイで選挙に臨んだようですし。
冬に赤色が多いのはそんな意味もあるのでしょうか。
2023年 (2)
2022年 (58)
2021年 (183)
2020年 (401)
2019年 (70)
2018年 (69)
2017年 (133)
2016年 (109)
2015年 (86)
2014年 (8)