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うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | うぶすな作業場から

晴れんですかのう

皆さん、こんばんは。
毎日雨、雨、雨が続いています。

先日まで山下清スタイルで寝ていたのに、寒くてたまりません。
早く晴れてほしいものです。

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 | 日常お気楽日記

キンモクセイのかほり

皆さん、こんばんは。
何だか一気に忙しくなって、なかなか登場出来ませんでした。

 

それはそうと、最近ものすごく暑い日が続いて夏のようでした。
あまりの暑さに、タンクトップに短パン、窓全開というワンパク仕様で寝た次第です。
散々「信じられん」とブーブー文句を言っておりましたが、
暑い最中に、ほのかに香ってくるいいにほひ。
そうです、この季節の香りの使者、キンモクセイです。
暑くてもちゃんと頃合いを見て咲くんだなあと、自然の神秘に感動しました。
そして今日。
めちゃくちゃ寒いです。
これも自然の神秘。

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 | うぶすな作業場から

好き好きバター飴

皆さん、こんばんは。
うぶすなの作業場にはバター飴好きが3名います。
午夫、Yさん、私。
毎度のごとく仕事中にわあわあ無駄話をしながら
作業に追われていたところ、たまたまバター飴の話しになり、
バター飴好きが判明しました。

 

翌日、Yさんがスーパーでバター飴を買って差し入れしてくれたのですが、
私たちの胃袋心象風景にある、あの昭和の懐かしいバター飴とは何かが違う。
美味しいけれど、バター飴だけど、バター飴ではない。誰なんだ、ちみは。

自分の舌が老化したのか、思い出が美味しさ補正をしたのか。
しかしバター飴原理主義の皆が口を揃えて、
もっとサクサクしていたと言うではありませんか。
私の記憶でも、サクサクでした。

そこでたまたま北海道に行く用事のあった酉子が、
バター飴仕入れを志願してくれたので、
「フェルトみたいなパッケージで、北海道の絵が描いてあって」と説明。
空港にはキツネバージョンしかなかったということですが、
おそるおそる口に入れてみると何と言うことでしょう。

昭和が蘇る、あの思い出どおりの懐かしのサクサクバターテイストが!
全員で「これだー!」と叫びましたとも。
まわりにグラニュー糖がまぶしてあって、これも味の肝だったかと。

昭和の観光地土産というと、那智黒やボンタン飴やバター飴など、
飴が多かったですよね。
昭和は遠くになりにけりですな。

しかしバター飴好きは平成の世にも生息しておりますゆえ、
バター飴業者さん、どうぞ頑張ってください!三河の地より応援してます。
ちなみにミルクケーキという名の、
ぱりぱりした板状の飴のような、甘い牛乳をかためたような不思議な菓子も好きです。

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 | うぶすな作業場から

伊勢へ

皆さん、こんばんは。
昨日は毎年恒例の伊勢の注連縄屋さんに行ってきました。
午夫とわたし、2台の車で高速道路をかっとばし。

 

 

午前中の天気はあまり良くありませんでしたが、
午後からはすっかり天気が回復し、
無事今年も立派な縄を頂いてまいりました。
実際にこの目で仕事を拝見すると、
注連縄にどれだけの人と時間がかかっているか、
職人の技が細部にまでほどこされているか分かり、頭が下がります。

青い藁をつくるために早朝から田んぼに出て、
朝露を含んだ重い稲を刈り、乾かし、ほこりと戦いながら藁を奇麗に漉く作業など、
気が遠くなるほどの大変な作業を経なければなりません。
もう本当に、藁一本無駄には出来ません。

えと縄づくりに携わってくれている内職スタッフさんも、
「やっぱり縄が違うもん」と言ってくれてありがたや。
気づいてくれるというのは嬉しいものです。
やはり本物は力強いですね。
立派な縄をより活かせるよう、今年もえと縄づくりせっせと頑張っております。

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 | お知らせ

墓どろぼう?

皆さん、こんばんは。
先日仕事で石碑の拓本を取るというミッションがありました。

 

もちろん先方には了承済みですが、
場所が保育園が横にあるお寺の墓地の中。
午夫一人で行くには怪しすぎるということで、
わたくし子美も同行することになりました。

何も荷物を持たず、マスキングテープのみ持って行こうとしたら
午夫に「アホみたい」と言われる始末。
た、確かにいい年してマスキングテープ一個だけ持っておつかいとはアホみたいですが、
アホみたいとはストレートな。
Hold Me tightみたいな響きだけどアホみたい。

いや、そんな事はいいのですが、園児らに見守られながら、
怪しさ100%で拓本は無事取ることが出来ました。
紙を石碑に貼り、上からカーボン紙でこするとバッチリ取れます。

 

 

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