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うぶすな日誌

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 | うぶすな作業場から

好き好きバター飴

皆さん、こんばんは。
うぶすなの作業場にはバター飴好きが3名います。
午夫、Yさん、私。
毎度のごとく仕事中にわあわあ無駄話をしながら
作業に追われていたところ、たまたまバター飴の話しになり、
バター飴好きが判明しました。

 

翌日、Yさんがスーパーでバター飴を買って差し入れしてくれたのですが、
私たちの胃袋心象風景にある、あの昭和の懐かしいバター飴とは何かが違う。
美味しいけれど、バター飴だけど、バター飴ではない。誰なんだ、ちみは。

自分の舌が老化したのか、思い出が美味しさ補正をしたのか。
しかしバター飴原理主義の皆が口を揃えて、
もっとサクサクしていたと言うではありませんか。
私の記憶でも、サクサクでした。

そこでたまたま北海道に行く用事のあった酉子が、
バター飴仕入れを志願してくれたので、
「フェルトみたいなパッケージで、北海道の絵が描いてあって」と説明。
空港にはキツネバージョンしかなかったということですが、
おそるおそる口に入れてみると何と言うことでしょう。

昭和が蘇る、あの思い出どおりの懐かしのサクサクバターテイストが!
全員で「これだー!」と叫びましたとも。
まわりにグラニュー糖がまぶしてあって、これも味の肝だったかと。

昭和の観光地土産というと、那智黒やボンタン飴やバター飴など、
飴が多かったですよね。
昭和は遠くになりにけりですな。

しかしバター飴好きは平成の世にも生息しておりますゆえ、
バター飴業者さん、どうぞ頑張ってください!三河の地より応援してます。
ちなみにミルクケーキという名の、
ぱりぱりした板状の飴のような、甘い牛乳をかためたような不思議な菓子も好きです。

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