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うぶすな日誌

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 | うぶすな作業場から

来年に向け、ニワトリ写生大会

皆さん、こんばんは。
今日は朝から、大人の写生大会に出かけていました。

えと縄を作るにあたり、毎春、その年の干支にちなんだ神社の視察に出かけているのですが、
来年の酉年にちなんだ神社がなかなか見つからなかったのです。
ちなみに昨年は、申の研究に滋賀と京都まで行きました。

ですので今年は生の鶏の生態を確認すべく、
仕事でお世話になっているタマゴ屋さんまで、全員で鶏のスケッチに出かけたわけです。

 

20160308_1

筆ペンでサラサラとスケッチする技を繰り広げ、
「デキル感」を全面に押し出してくる午夫。
ぐぬぬ!であります。

私は酉子が大掃除で発掘した「らくがきちょう」にボールペンで。
とんでもない芸術作品なので、ここに載せるのは自主規制します。

20160308_2

本物の鶏の筋肉のつきかた、動きを実際に見てみると、
思ったよりも「モリッ」と肉感的。
肉の部位がよく分かる筋肉の付き方といいますか。

しかもコケー!じゃなくて、ずっと彼女らは「クルルルルル…」と鳴いてました。
てっきり「クワー!」とか「コッケー!」だとばかり。

実際に見て、鳥のプロポーションも分かり、
そろそろ来年に向けて試作づくりが始まります。
さて酉年の「えと縄」は、どんなものになりますでしょうか。

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