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うぶすな日誌

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 | うぶすな作業場から

丁稚奉公

皆さん、こんばんは。

先日新しく飼い始めた子猫を職場に連れていき、
猫秘書と窓際猫パイセンのもとで、猫社会を学べと1日保育に出しました。
とにかく生意気なので、早いうちに猫社会でシメてもらい、
色んな人と接して人見知りのない猫になってもらわねばと思いまして。

犬しか飼ったことないので、どうも犬風躾(特に対柴犬風の鉄の特訓)になってしまい、
そもそも本来人見知りなのが猫であるべきなのか、みんなで遊んだ方が楽しいのか楽しくないのか、
自由を愛する猫に社会性を学ばせるべきなのかは謎ですが。
動じない野生児タイプだから、きっと大丈夫だろうと踏んだわけでございます。

保育士は猫のスペシャリストで、うぶすなの賄いどころCKOにお願いしました。
その間私はのんきに仕事をし、終業後に迎えに行ったところ、
最初はビビってふいたものの、自宅にいるかのようにくつろぎ、
猫パイセンに混じって昼ごはんはお代わりし、人間の食べ物も強奪した模様。
ごめんね、パイセン達。日常のペースを崩しちゃって。

帰りは貸してもらったキャリーの中で、自由を与えろとずっと怒っておりました。
一応メスなのに。
また奉公に連れて行かねば…奉公してないけど…

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