| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
去年の話しなのですが、一番の繁忙期12月の中旬頃でしょうか。
ありがたいオファーがありました。
NH○名古屋さんから、夕方のニュースで中継をさせて欲しいと。
物凄く嬉しい反面、
人がひとり横になってようやく通れるぐらいの段ボールの要塞と化した作業場、
どう考えても撮影クルーの皆様が入る隙間もなく
時計を見るために目線を上に動かす時間すらない現実、
尚かつ深夜に及ぶ仕事でゾンビのような見た目、
紹介することでむしろ夢を壊すことになるのでは…。
「あの、今は物を作るというより、出荷ばかりの内容です」と申し上げたところ、
何とこのブログを読んでくださっていて、大変現状を把握して頂いてるようで、
これまた嬉しいやら恥ずかしいやら、申し訳ないやら。
出荷作業もそんなに画になる感じではなく、
本当に「ザ・作業」という見た目で、永遠に中腰のお尻が映るだけになってしまいますゆえ、
本当に悩ましい。
すごく興味深かったものの、様々な懸念事項が浮かんでは消え、
「うーん興味ある」「いや、この悲惨な状況では」と、心うらはらで泣く泣くお断りしました。
デビューチャンスのがしました。
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